詩集~揺れるカーテンの下で

2017-11 

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今日も虹が出ていた

新しい季節がやってきたので
新しい季節のあなたのことなど考えていた

冷えたコーヒーショップから
自動ドアを抜け外に出る
そのときあなたは本格的に夏がきたこと知り
その暑さに顔をしかめる

それから
午後の仕事のあれこれに思いをめぐらせながら
あるいは
午後の仕事のあれこれなど心の外に追い出しながら
あなたは街を行く

私が今日も心穏やかに過ごしていたことを
あなたが感じてくれたならと思う
それはとてもいいことで
できればこの先もずっと
私は心穏やかに過ごしていたいし
あなたにそれを感じてほしい

たとえばあなたは虹を見るとき
虹を見たときの私の心を想像する

そして
それはその通りなのだ

あなたの想像通り
私は虹を目にすると心おどらせる

そういうことはいくつもあって
私はそういう心おどらせるものに囲まれている


ー夜のとばりがおり
 瞳を閉じる瞬間
 あなたは思い出すでしょう
 
 この空に
 今日も虹が出ていたことをー
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醍醐千里/ chisato

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詩とエッセイと朗読で言葉を紡いでいます。
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